女ひとり 定年退職後の日々の暮らし

いつか行ってみたかった場所、いつかやってみたかったこと。その「いつか」が「いま」となり、実行に移す日々を綴ったもの。

津軽の旅1日目~龍飛岬へ

津軽の旅1日目は、龍飛岬へ。
新幹線「奥津軽いまべつ」駅で宿の送迎バス🚌にピックアップしてもらい、約40分で突端の「ホテル竜飛」に到着です。


ホテル周辺は見所がいっぱい。青函トンネル博物館、R339階段国道、龍飛灯台、歌碑、展望台など、すべて徒歩圏内にあります。夕食前に一巡り。

ホテル竜飛。この真下を青函トンネルが通っています。

津軽海峡と龍飛港


龍飛崎灯台


風が強いところなので、風力発電あり。


「津軽海峡冬景色」の歌碑。赤いボタンを押すたび、石川さゆりの歌が流れる。


ここの階段は国道339号線の一部。日本で唯一の階段国道。ここを降りると、龍飛港へ。


ケーブルカーで青函トンネルの坑道に下りるアトラクションあり。ガイド付きツアー40分。
ここまで訪れる人は少ないので、採算が取れるかどうか心配になりましたが、この施設の本来の目的は実際のトンネル点検用だそうで、地下には自転車が置いてありました。


翌朝はまたホテルのバスで、青森駅まで90分。秘境旅の無料送迎は本当に助かります。
2日目につづく。。