定年退職後の日々の暮らし

いつか行ってみたかった場所、いつかやってみたかったこと。その「いつか」が「いま」となり、実行に移す日々を綴ったもの。

秋の映画3本

マリン

11月初めの3連休は、朝から自宅事務所でどっぷり仕事。なぜなら、来週からまた旅に出る予定なので、その前に抱えている仕事の目途を付けておかなければ。と、シニアにしては焦って働いています。


それでも夕方から、運動がてら地元の映画館に出かけて行って、見たかった映画を連日、鑑賞してきました。ネタバレにならないよう、ストーリーには触れません。

(映画ポスターより)


「おーい、応為」は、特に何が起きる訳でもなく、淡々と日常が長年に渡って描かれているだけで、私にはよくわからなかったです。画面は常に茶色いし、長澤まさみさんでなければスクリーンも持たなかったでしょう。おそらく、分かる人にとっては秀逸な作品なのだと推測します。


「てっぺんの向こうにあなたがいる」は、ご存じ吉永小百合さん主演の映画です。ここのところ、主演作品が 2年ごとのペースで公開されていますので、私もお約束で見に行っています。実際に富士山にロケで登られたみたいで、撮影も大変だったことでしょう。

それから、移籍のごたごたで出演が少なくなっていた「のんさん」が完全に復帰されていてよかったです。大人の事情で、才能のある人の活躍の時間が奪われたのは残念な限りです。


「盤上の向日葵」は、久しぶりに見ごたえのある映画を見た!、というのが率直な感想です。爽やか青年の坂口健太郎さんが、影のある役を演じていて、ずっと画面にくぎ付けでした。相手役は、これぞ ケン・ワタナベの真骨頂。「国宝」や大河ドラマ「べらぼう」にも出演されていましたが、こちらは他の役者さんでもそれなりに成り立ちそうに思いましたが、今回の役は本当に見事でした。全編を通して回想シーンが効果的に差し込まれているのは編集者の力でしょう。最後に流れるサザンオールスターズの主題歌も染みますね。


今回は、よくわからん、さもありなん、見ごたえあり、の3本でした。


いつもながら、帰りにはショッピングセンター1階にあるスシローで。夜なので軽くと思っていましたが、ちょうど生ずわい蟹フェアをやっていて、カニ茶碗蒸し、かに白湯ラーメン、蟹コロッケ、生本ズワイ蟹のお寿司など、ついつい頼み過ぎてしまいました。

という事で、地味ながら、仕事もはかどり、娯楽も満喫した3連休でした。連日がんばったおかげで、お客様との約束も何とかゴールが見えてきました。完了までもう一息です。