定年退職後の日々の暮らし

いつか行ってみたかった場所、いつかやってみたかったこと。その「いつか」が「いま」となり、実行に移す日々を綴ったもの。

2025年5月 ノルマンディー ①

マリン
今年の旅はフランス  ノルマンディー地方。いくつかの村を散策することと、古いフランス映画の舞台になったドーヴィルの海岸を訪れるのが、メインテーマです。


スケジュールは、5月22日~30日(パリ3泊+ドーヴィル2泊+パリ2泊)。前後の宿を同じにしてスーツケースを置いて、地方へショートトリップに出るのが、いつものスタイル。


欧米のバカンスシーズンが始まる前で、比較的空いている時期だし、夏至が近いので陽が長く、夜10時ごろまで明るいのでたっぷり楽しめるので、5月後半が旅行のベストシーズンだと思っています。

数えると今回で 5回目のパリ。街の簡単な表記ぐらいは読み解きたいから、半年前からNHKの「旅するフランス語」で勉強。少し話せると旅がグッと面白くなって、その昔、初めて外国人に英語が通じた頃を思い出しました。フランス語は、ジュ、セ、ブ、ク、など、1音で発声する単語が多くて、日本人には英語より発音しやすいように思います。


行程はノルマンディー方面の列車が発着する サン・ラザール駅を拠点にした連日の鉄道旅。ホテルは駅のすぐ傍の手頃な処にしました。
  • 5/22(木)  羽田 ⇒ ドバイ ⇒ パリ
  • 5/23(金)オーベルシュルオワーズ(ゴッホの村)日帰り
  • 5/24(土)ジヴェルニー(モネの村)日帰り
  • 5/25 (日) ~ 27 (火) ドーヴィル 2泊3日
  • 5/28 (水) ~ 29 (木) パリ滞在
  • 5/29 (木) ~ 30 (金) パリ(夜)⇒ドバイ ⇒ 羽田

航空機は、昨年のポルトガル旅行で乗ってみて良かったので、エミレーツ航空。ドバイ乗継にはなりますが、サービスの質もよく、運賃も JAL、ANA、AFよりもかなりお安いです。しかも出発地と到着地の両方で、送迎リムジンが附帯されています。

機内では、ワイン各種やフルコース料理が供されますが、深夜便ということもあり、私は前菜とパンを軽くいただくぐらい(トマトスープ、サラダ、パン)。


ドバイまで、空路はまるでバックパッカーの旅のルートのよう。

ドバイ近郊。全く草木が生えていない砂漠地帯に、わずかに住戸が確認できます。

東京からドバイまで11時間、さらにパリまで 7時間。ドバイでの乗継時間は2時間なので余裕かと思いましたが、空港がとにかく広くて広くて全く余裕はなかったです。確か帰国の際の乗継は 1時間だったはず。普通に移動しては間に合わないでしょうから、絶対にカートを捕まえて乗らなければ!

パリ CDG空港では、エミレーツ航空手配のリムジンが 1人(1組)に1台ずつ、こうして名札を掲げて迎えてくれます。時差に弱くて、いつも現地に到着したときにはヘロヘロになっているので、こうして迎えがあるのはとても安心で助かります。


ここでさっそくフランス語を使ってご挨拶。Bonjour! Je m'appelle XXX. Enchanté.

CDG空港からパリ中心部のオペラ地区まで 30km 弱ですが、渋滞のため1時間半かかりました(料金は無料)。今回のホテルは、Hotel Phileas Lazare & Spa という 30室程度のこじんまりした宿です。


いつもホテルは、ロケーション的に便利なエリアで、4つ星の中から、口コミ件数が多くてレビュー点数が突出して良い処を予約します。ホテル前の道を渡るとサン・ラザール駅への入口があり、ホームまで1分もかかりません。駅の横側なので、到着した乗客が大量に出て来るということもなく、ロケーションの割には静か。


(Hotel Phileas Lazare & Spa 左から2軒目)

お部屋は清潔で、水回りも新しくてピカピカでした。シャワーは、ハンディータイプと、レインフォレストの2種類設置してありました。パリではスーツケースも広げられないくらい狭い部屋がありますが、ここは広さも十分です。料金はこちらのお部屋で1泊 5万円程度です。ロケーションとパリの物価を考えると仕方ないですね。


到着して部屋に入ったのは、16時近くでした。シャワーを浴びて一息ついてから、サン・ラザール駅を覗いて、明日の列車の乗場を確認しておきました。

今日は時差でぼ~としていますから、スリなどに合わないよう無理をせず、何か食べるものを買って早々に帰ることに。構内でマックの看板を見つけて、チーズバーガーとフィレオフィッシュをテイクアウトしてホテルに戻りました。フランス料理は今しばらくお預けです。


その後は荷物を整理して、時差調整のためにドリエルを飲んで、早々にベッドに入りました。


明日はゴッホゆかりの村を訪れます。


(つづく)