女ひとり 定年退職後の日々の暮らし

いつか行ってみたかった場所、いつかやってみたかったこと。その「いつか」が「いま」となり、実行に移す日々を綴ったもの。

やっと初詣

2月に入って、やっと地元の神社に足が向いて初詣をしてきました。
神社の方は、もうすっかり節分模様になっていましたが。お参り後のおみくじは末吉。


お昼も食べずに散歩がてら、30分歩いて来たのでお腹がすきました。境内にクレープとたこ焼きのキッチンカ―が出ていたので、チョコバナナ生クリームクレープで糖分補給。


今年の私のモットーは「丁寧な暮らし」です。
事務所を開業して今春で丸3年になります。常連さんも付いて、それなりのペースができました。


15年前、今のマンションを購入して引っ越したときは、仕事も忙しく、とにかく運んで、食器棚や押し入れに押し込んだだけでした。後でちゃんと整えようと思いながら、15年もそのまま暮らしてしまいました。ここで整えて理想の部屋にしなければ、引っ越した意味がありません。


まずは、すこし部屋に彩をもたせるため、子供の頃に学校で実習した水耕栽培のヒヤシンスを始めましょう。この季節、ホームセンターなどにも球根は売っておらず、メルカリで見つけました。手持ちの花瓶に首を絞ったデザインのものがありましたので、ハメてみたらピッタリです。球根の底が触れるくらいに水を入れておいたら、すぐに根がでてきました。成長が楽しみです。


たくさん歩いた今日の夕食は、駅ビルで買ってきた、うずら玉子フライと玉ねぎのさつま揚げに、自作のカリフラワーのスープを添えて。