女ひとり 定年退職後の日々の暮らし

いつか行ってみたかった場所、いつかやってみたかったこと。その「いつか」が「いま」となり、実行に移す日々を綴ったもの。

自由業 休日の朝

日曜の朝はゆっくり起きて、丁寧に朝食をとります。昨夜、コーンスープも仕込んでおきました。


地元にもパン屋はいろいろあって、すぐ近くに雑誌に何度も掲載されている人気店もありますが、私はやっぱり「ポンパドール」が一番です。横浜元町が本店のチェーン店ですが、どれもとても美味しくて。いつも、菓子パンよりも、あっさりした食事パンを購入します。


今朝は、ドゥリーブル(フランスパンの太い方)に茹タマゴ、オレンジジュース、コーンスープで始めました。

コーンスープは、バターで炒めた玉ねぎに、水とスイートコーンとコンソメキューブをいれて20分間グツグツしたあと、牛乳を足してミキサーにかけます。冷蔵庫で保存。玉ねぎチップをトッピングして食事に添えます。生クリームを使わなくても大丈夫です。


茹タマゴは、小学校の家庭科で最初に習ったお料理でした。確かお鍋に水から入れて12~13分火にかけると。ところが最近知ったのですが、火にかけるのは、わずか4分程度でOKです。沸騰したらすぐに火を止めて、15分そのまま放置すれば、固ゆでタマゴになります。


しばらくするとコーヒーが出来上がります。本当は、コーヒーは最初のパンと共にいただきたいのですが、サイフォンで入れるので20分ぐらいかかるため、最初のパンセットにはタイミングが間に合わず。マーマレードジャムを添えたプレーンヨーグルトと一緒に、新聞を読みながらゆっくりいただきます。

新聞は会社を退職したときに、ネットで十分と思い、一度、配達の購読をやめたのですが、やっぱり必要だと気が付きました。紙の方が、速いスピードで目を通すことができるのも利点です。


二杯目のコーヒーは、ミルクを入れてマイルドにして、スイーツと共に。この後、お昼のニュースまで、テレビを見ながらまったりです。


午後からは、近所の図書館に行ったついでに、スーパーにいく予定です。図書館は、予約しておいた「婦人画報11月号」を取りにいきます。写真がきれいなので気に入って、会社員時代は定期購読していたのですが、今は月遅れでも気にならないので雑誌代を節約します。


ただし自由業なので、休日といってもひと段落すると、やっぱり事務仕事などを始めてしまいますね。