女ひとり 定年退職後の日々の暮らし

いつか行ってみたかった場所、いつかやってみたかったこと。その「いつか」が「いま」となり、実行に移す日々を綴ったもの。

私の定番グッズ(化粧品類)

今回は全くの私見で、定番グッズを紹介します(メーカー宣伝などではありません)。


もう20年ぐらい、毎年暮れになると決まってお取り寄せするものがあります。小豆島の化粧水と化粧用オリーブオイルです。


この時期10%割引になるので、1年分まとめてオーダーします。どちらも1本3千円程度で、オーダー総額が1万5千円以上になると送料無料になるので、金額が届かないときは小豆島特産の食品類もちょこっとプラスします。
30代の頃などは、女性誌で話題になった海外ブランドの化粧品は必ず、海外の空港の免税店で買ってきて試したものです。ラ・メールなどの高級クリームも使ったことがありますが、それほど効果が実感できず、最近はもっぱらこのラインナップです。どんなところで作っているのか、実際に小豆島までオリーブ農園を見に出かけたこともあるくらいです。

とくに花粉症の季節は、お肌がガサガサになりますが、オリーブオイルなら刺激がないので、安心してたっぷり使えます。お風呂上りにすぐに化粧水で保湿して、オリーブオイルで蓋をすることで乾燥を防いでいます。


この他、クリニークのふき取り用化粧水で角質除去をしたり、とくに日焼けした後などは美白シートパックを顔に乗せて、肌を落ち着かせます。おかげで60代にしては、まずまずの肌をキープしているのではと思います。この2点も、長年の定番です。



夜のお風呂には、ホットタブを1錠、放りこみます。炭酸効果のお湯に浸かりながら、週刊誌を読むのが、毎日のささやかな楽しみです。こちらは100錠入りで4,500円ぐらい。最初は女性誌で、大地真央さんが使っているのを見たのがきっかけです。


どれもリーズナブルなお値段ですが、いまでは、化粧品は価格よりも使い方がポイントなのだと思います。ときどきは友人から勧められるなど、他のメーカーのものも使ってみますが、すぐにこちらに戻ってしまいます。


私にとってこれらは、居心地の良いグッズたちです。